交通事故の示談が成立した。
K弁護士と話を進めた結果、裁判しても10万円程度しか多めに取れないということと、裁判になれば今まで決まっていた内容を1からまたほじくられることになりかねないということで、示談をすることに決めた。
ただし、JA側が弁護士費用特約を私が使っているのでその請求金額の残り(着手金以外)を事務所側に支払ってくれるという電話はあったのだが、確約書がないと手のひらを返すことも考えられるのでそれを待つだけで1週間は軽く過ぎてから届いたようでそれでJA側に示談をすることにした。
もちろんその後こちらにK弁護士の法律事務所から届いた郵便物(レターパック 12月7日付)の内容では、JA側が弁護士費用を支払ったようで弁護士費用の請求はこちらに1円もなかったですね。
その結果、すぐに加害者側の保険会社からの入金がそのまま入っていた。(12月8日付)
また、後日JA基準で交通事故の賠償金を計算したところ、加害者側の保険会社基準では少ないことが分かり入金を28日にすることにすると電話があった。
1年と5ヶ月20日間で私の交通事故の全てが終了となった。
2015年12月28日現在