大学病院では通院治療をしていないということでY整形外科へ転移
私は、12月24日皆さんがクリスマスを祝うその日にY整形外科へ通院することになった。
実は、Y整形外科は2013年次に1度だけ腰痛を治しに行ったことがあり、理学療法士の先生にマッサージをしてもらい薬ももらって飲んでいたらぎっくり腰だったらしく治ったことがありまして、救いを求めるがごとく通院することにしたわけですね。
このY整形外科は地元ではそこそこ知られている整形外科で家族も通院経験があり、なかなかいい病院ということは前々から知ってはいました。
最初はもちろん主治医の先生にお話を聞いてもらいいろいろと事故や今までの経緯を話しましたね。
まだその頃は1度もまともな治療をしてもらえていなかったこともあり、痛みや違和感、痺れなどがあったもののなかなかどう言えばいいのか分からない状態ではいました。
それで、治療はだいたいうちでは3ヶ月間くらいが目安だと言われて、すでに12月で5ヶ月目を迎えていましたから正直通う期間としてはリハビリで治れば一番いいわけですから少ないとは思いつつもお願いをすることにしました。
すぐに理学療法士の先生の元でリハビリを行っていくことになりました。さらに、腰が痛いとのことで電気を流すリハビリ用の椅子に座る他、背骨を伸ばすためのリハビリ用の器具に座り伸ばすことにもなりました。
すでに5ヶ月も経過しているのにまだ痛みや痺れがある状態なので主治医としては、とにかく普通に他の交通事故に遭われた方と同様に凝りを揉みほぐすリハビリを行っていくことにはなったのです。
だいたい理学療法士の先生には25分〜30分くらいが目安で治療を行うので、体全部をすることができないです。
だからその日は、腰と足、肩と首などといった一部分だけをしてもらうことになりました。
実は、2月初め頃まで揉みほぐしが中心だったのですが少し肩を揉まれると恐ろしく痛いし痺れもあり、けっこう我慢との戦いだったのです。
ここまでただ軽く揉まれただけで痛いとは正直思いもしませんでした。
理学療法士の先生もさほど力を入れていないことは分かっていただけに凄くショックでしたね。
しかも帰宅後は、痛みがずっと残り夜10時頃になってやっと揉まれたときのひどい痛みがなくなってきた感じでした。
私はできる限り通院をしていた(多いときで週5日)ので通院⇒帰宅⇒即寝るということの繰り返しだったのです。