東京海上日動あんしん生命のがん保険に加入した知り合いの体験談
日々、ニュースでは様々な交通事故の話で持ち切りとなっており「かわいそう」という思いはありますが、どうしても本人が事故ったわけではないので、いつの間にかその交通事故の話も忘れていることが多いですよね。
逆に言えば、本人であれば鮮明に覚えているものです。
また、交通事故に遭ってから病院で検査をするとCTやMRIなどを撮ったときに癌が見つかることもあります。
そういう意味でいえば、毎日健康的に送っていると思っているのは本人の気分だったという場合もあることでしょう!
私の場合は、癌とは関係ないですけど交通事故で検査したときにヘルニアの悪化具合をみることが出来ましたが(笑)
知り合いの場合は、特に交通事故に遭ったわけではないですが、突然癌保険に今まで入らなかったのに急に加入したわけです。
なぜかといいますと、食事をしているときに喉に変な感触がするといい出したのが最初でした。
それで、徐々になんかよくわからないけど出来物が出来ているような気がすると言い出して、本人は凄く心配し始めたのです。
「保険にはいつかは入らないといけないけどね。」
なんて話をしていたけれど、実際に今よくある保険売り場などで無料の資料を見ることすら一切したことがない人でした。
それなのに出来物が喉にあるかも→癌かもしれないという不安が出てきたのです。
そしてすぐに近くの中くらいの病院で検査をすることにしたのです。
といっても精密機械が揃っていない病院でしたので”よくわからないけどちょっとやばいかもね”という話になり、
精密検査をしないといけないという結果が出たので、詳しく見てもらうために大きな病院でCT検査をすることになりました。
結果が出るまで凄く不安だったみたいです。
結果は、出来物はあるけれど癌ではありませんでした。
ただし、本人の家計はすでに両親ともに死亡しており、父親が癌で亡くなっていたので遺伝で癌になるかもという不安があったのか、知り合いの保険屋さんに話を聞いてすぐに加入しましたね。
なぜがん保険に加入したのか?
と聞いてみると、いろいろと言ってはいたもののやはりお金のことが心配だったようで、「もしものときに貯金がないから高い癌治療代や病院代を払えないから」という答えでした。
やはり他人も大事でしょうが、自分自身の体が一番大事なのが世の常ですからね。