バイク事故で認定されやすい物
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バイクで事故を起こしてしまった場合は、たいてい50ccまでなら貴方だけ!それを越える排気量(cc)の場合は二人乗りの方が多いですので、
2人対相手(車もしくはバイク、トラックなど)となりますよね。
基本的に貴方の場合のことを書きますが、
バイクは生身の人間が相手の車やバイクなどにぶつかることが多く、また転倒などで物が壊れます。
そこで、相手の損保会社が認めてくれやすい物をご紹介したいと思います。(あくまでも一般的の話にはなりますが)
・バイク(相手の損保会社が実際にどの程度壊れているのか見にきます。)
・貴方が着ている服、ズボン、下着まで傷が付いていればもちろん認められやすい
・時計、宝石などの貴金属(もし高額になればなるほど本当なのか見に来ます。)
・カバン(肩掛けかばんなどになるでしょうか。)
・ヘルメット(1度事故を起こすともう使い物になりません。)
・ペット(バイクでは乗せている方をほとんどみませんが)
ちなみにペットは、物損として処理されてしまいます。
ペットは家族と呼ばれてすでに10年以上はすぎているように感じますが、
生命の値段として出るということになりそうです。
私がビッグスクーターという中型バイクでほぼ停車中に後ろから2トントラックにぶつけられたときは、
身につけていたものとしてかばん代、服とズボン、ヘルメットが認められました。ズボンはちょっとだけですけど血が付いていましたね。(時計は着けてなかったので着けていれば出ていたでしょう。)
※当然バイクの修理費は出ましたが、60万円以上という修理費になるという判断をバイク屋が出しましたのでバイクは、保険会社の独自の査定結果の方が半額程度と安くはなったのですが、修理してもらうよりも現金で支払ってもらえた方が良いと私が判断して、新しい中古のビッグスクーターを購入しました。