
XIAOKUBB 電熱寝袋 電気ヒーター内蔵 寝袋 シュラフは、通常の寝袋だと入っていない電熱線が内蔵されています。電熱線がないと寝ているときにどうしても寒さが応えることは多いです。つまり、寝袋以外の防寒対策を必要することもあります。
だけど、電熱線があればほんのり寝袋内が暖かくなるため追加で、防寒対策が要らないこともあります。しっかりと対策をしたいのであれば、室内室外問わずテントを設置してその中で暮らすことで、氷点下20度でも耐えられるといわれています。
なら電熱寝袋の充電は、いくら電気代が掛かるのかといえば、容量が20,000mAh、5V/2.1Aのモバイルバッテリーを充電した場合の電気代を計算してみますと、1回の充電につき約1円ほどと格安ですよ。
1ヶ月毎日充電して使う場合、約30円の電気代になると計算できるため、超コスパがよいです。
外出時(災害時やキャンプをする際など)に使用する場合であれば、ポータブル電源と太陽光パネルを利用すると、電熱寝袋の充電不足のときでも役立ちます。
(ポータブル電源は家のコンセントで、充電してくることも可能です。)
XIAOKUBB 電熱寝袋は、12ヶ月の保証つきなのですが壊れてもよいように複数個買っておくことをおすすめします。どうしても昨今の値上がりや物量が減ってきているため、壊れたときに直せないままとなる場合もあるためですよ。
4人家族の場合、すべて同じXIAOKUBB 電熱寝袋にするなら少なくとも4つ以上は必要になりますね。
寝袋は災害が多発する日本にいる限り、必要不可欠ですからね。
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